【オンライン指導個別指導添削指導】埼玉県立大学保健医療福祉学部　合格体験記 / 小論文模範解答

合格体験記　埼玉県立大学保健医療福祉学部　N.Hさん

小論文の対策は私にとって大きな試練でした。先生の添削は決して優しいものではなく、途中心が折れそうにもなりました。でも、熱心に指導してくださる佐藤先生を信頼し、頑張ることができました。添削指導では先生オリジナルの解答例は何度も読みこみ、真似るようにしました。そうすることで書き方や医療知識が自然と頭に入り、効率よく吸収することができたと思います。添削を読んだら、真似ながらもう一度書き直すことをお勧めします。先生に言われたことを守り、練習を積むことが力をつける一番の方法だと思います。

Contents

〇Nさんの勝因
〇埼玉県立大学保健医療福祉学部の小論文試験
〇潜龍舎の添削について
〇模範解答
オープンチャット「大学入試小論文対策相談室」

〇Nさんの勝因

Nさんは、添削コースの生徒でしたので、実は一度もお会いしたことがありません。顔も知らない人間から毎度厳しい添削が送られてくるわけです（笑）。潜龍舎の添削は、相当キツかったと思います。（もちろんダメ出しをするだけでなく、どうしたらその小論文が良くなるかも指導します。）よくついてきてくれたと思います。書き直し答案も、Nさんは必ず書いていました。そこで表現や語彙などを改めてもらい、書くたびに力を吸収していましたね。ともかく粘り強く書き続ける。こうした努力が合格につながったのだと考えます。

2024年度埼玉県立大学学校推薦型選抜合格体験記

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〇埼玉県立大学保健医療福祉学部の小論文試験

一定量の課題文を読ませて、設問に答える形式の問題が大問で２つ出題されます。まずは、正確な課題文の読解をする必要があります。また、そのうえで設問の要求にきちんと答える、（潜龍舎の指導のなかでは、設問の要求に愚直に答えろ！と言います）ことが得点するための大前提になります。しかし、これができない生徒がものすごく多いです。言われた指示になぜか従えない、あるいは考えられない。課題文を読んでから、設問の要求に従えば、一定の解答の方向は自然と決定していきますよ。

〇潜龍舎の添削について

潜龍舎の添削は、生徒の実力にもよりますが、全行に赤が入ると思ってください。そして、なぜ、その記述をするのかまで、根拠が問われます。また、論理を重視しますから、内容に論理的関連性の欠如や飛躍が見られれば、容赦なく赤で削除線を入れていきます。そして、欄外のコメントもかなりキツめですので、逆にファンがいるぐらいです（笑）。

学校や予備校の先生には、ここまでの添削指導はできません。なぜなら、彼らは論文を書く訓練を自身がしていないからです。本物の添削指導を受けて、書く訓練をすること、そして、何を書くべきかを考えるための発想法を潜龍舎では指導していきます。ぜひ、一度、骨の髄まで響く潜龍舎の添削指導をご体感ください。