【全国対応】プレ事業計画書を書いて合格する総合型選抜入試

本当は教えたくない志望理由書の書き方

潜龍舎の志望理由書作成指導は、「７つの観点メソッド」をもとに行われていることは、すでに明らかにしているところです。

【全国対応】潜龍舎合格する「志望理由書」の作り方、YouTube公開！

ところが、実際には、「７つの観点メソッド」を基軸としつつ、それ以外にも合格する志望理由書の書き方のノウハウ、テクニックが潜龍舎にはいろいろあります。実は、これは正直、公開してあんまり教えたくありません。しかし、他の受験生と差をつけたい人のために、今回はそのノウハウの一つについて、簡単にさわりを述べたいと思います。さて、その方法とは！？

プレ事業計画書を作る

はい、これだけです（笑）。潜龍舎の指導では、受講者の将来の志望や目標を確認したうえで、その志望を実現するためにビジネスを行うとしたらどうするべきか、という観点から志望理由を考えてもらうことがあります。したがって、志望理由書というよりは、プレ事業計画書を作成し、大学4年間での学びを経て、卒業と同時に起業するプランを構想してもらっています。

将来の志望や目標をビジネスという観点から考える

高校生だと将来の自分の姿を思い描くことが、なかなか難しい部分もあると思います。しかし、自分の夢や目標を、ビジネスをとおして達成しようと思ったら、どのようにするべきなのかということを考える場合には、問題がかなり具体化します。目標実現にあたっての障害はなにか、誰に向けてのサービスや商品なのか、どのような知識や準備が必要なのか、事業展開の可能性が見込める分野はどこなのか、この事業を展開する社会的意義…etc. を考えていくと、社会の中で自分の夢や目標をいかに実現するかという課題が、非常に具体的なものとなります。

社会の役に立ちつつ、利益を出す―ソーシャル・ビジネス、共創型ビジネスへ

さらに、昨今、株式会社ボーダレス・ジャパンといった企業を筆頭に、ソーシャル・ビジネスや共創型ビジネスといった新たな企業の形が現れてきています。他者のために役に立つことがしたい、社会問題に取り組みたいといった志を持っている場合には、そうした志望を実現できる手段がビジネスとして展開されている時代になっています。したがって、潜龍舎ではあなたの志望とビジネスとの掛け算を行う発想を指導しているのです。

計画した事業を実際に行うために何を学ぶ必要があるのか

事業計画の内容が充実してきたら、この事業の実現のために大学で何を学ぶべきなのかが自ずと明らかになります。起業のための実践知はもちろんのこと、顧客を理解するための心理学、社会学、統計学なども必要になるでしょう。加えて、あなた自身が社会的な課題や問題に対しての深い理解を得るために、専門分野を極めてもらう必要があります。したがって、大学で学ぶ動機も非常に明確化し、志望理由書の内容も充実するわけです。

そして、合格する！

結論から言うと、この方法で作成した志望理由書は、まぁ、合格します。学部は関係ありません。文学部だろうと、経済学部だろうと、体育学部だろうと何も関係ありません。何しろ、志や価値観、目標が明確ですし、大学で学ぶ動機も十分ということになりますから、落とす理由がないわけです。さらに、特別な実績はなくても、こうした事業計画書を作成してきたという事実そのものが実績になりますからね。潜龍舎の指導によって、「向かうところ敵なしの志望理由書」、これができあがります。

というわけで、こうした志望理由書作成指導を受けたい方は、ぜひ潜龍舎へご相談ください。

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