佐藤先生は、私がどんな状態の時でもいつでもポジティブに向き合って下さり、励ましてくれました。おかげで私ならやれると思えるようになり、自信がつきました。授業では、焦らせたり叱ったりするようなことは全く無く、私のペースに合わせてくれました。どんどん自分が成長しているのが実感でき、授業を受けるのが楽しみでした。もちろん、文句などは全くないです。佐藤先生がいなかったら私は絶対にこのような結果を得られていないとつくづく感じています。感謝しかないです。

・日本体育大学を受験する来年度以降の受験生へのアドバイス・メッセージ

将来専門的なことがやりたい人や、学力ではその意志が計れない、その意志を最後まで貫き通すことに自信がある人は、総合型選抜を受験することをオススメします。決して楽なものではありません。この受験は逃げには全くなりません。しかし、精一杯の努力をして受けてみる価値は絶対にあると思います。もし失敗してしまってもここまでの努力は決して無駄にはならなかっただろうと私は思います。佐藤先生が学校の先生、親、友達、誰よりも親身になって必ず力になってくれます。そんな佐藤先生のもとでもしこの受験に挑むなら是非自信を持っていただきたい。安心して全力でやってほしい。この喜びを私と同じように得られる方が現れたら幸いです。

潜龍舎では、日本体育大学の総合型選抜/学校推薦型選抜の対策講座がすでに始まっています。潜龍舎では、これまでに早稲田大学スポーツ科学部や、順天堂大学スポーツ健康科学部への合格実績もあります。スポーツ系学部の対策も当然可能です。

日本体育大学総合型選抜 / 学校推薦型選抜

総合型選抜/学校推薦型選抜対策として必須なのは、「課題シート」作成と「総合考査」の対策です。「課題シート」は、下記のような課題について、7ページもの分量を記述する必要があります。総合的な志望理由書作成指導が必要だと言えます。

「課題シート」

1.本学を志望する理由について

1-1.　あなたはなぜ、大学進学を考えましたか。大学とはどのような場であるか、これからのあなたの人生にとって大学に進学することはどのような意味を持つと考えますか。そのうえで、日本体育大学を志望した理由を記述してください。さらには、進学する学部、学科（コース）で

どのようなことを学修したいと考えていますか。学修計画とその目的を含めて記述してください。

1-2.　今日、日本体育大学の建学の精神（理念）である「體育富強之基」は次のように解釈されます。すなわち、「真に豊かで持続可能な社会の実現には、心身ともに健康で、体育スポーツの普及・発展を積極的に推進する人材の育成が不可欠である。」というものです。

このような理念を実現するため、本学が社会に対して担う使命は、具体的に次の４つに集約されます。

1.体育スポーツ学、教育学、保健医療学分野における先駆的・実践的研究を通じて、人間の「活力ある身体」について、その真理を探究する。

2.国際社会・地域社会において、先導的役割を担う有為な人材を輩出し、人類共通の願いである、

幸福で豊かな社会の構築に資する。

3.スポーツ文化の深化・発展に努め、オリンピック・パラリンピックムーブメントの精神の実践・普及を推進し、スポーツのもつ様々な「力」を活用して、国際平和の実現に寄与する。

4.高度な国際競技力を有し、他者の「生き方」モデルとなる優れたアスリートを育成するとともに、人間の心身の可能性（生命の輝きや身体の躍動）を追究し、活力に満ちた社会の創生に貢献する。

こうした日本体育大学の建学の精神（理念）と社会的使命について、あなたはどう考えますか。

2.志望学部・学科（コース）に対する理解について

2-1.　最近、読んだ（あるいは見た）、志望学部・学科（コース）に関連する書籍や新聞（雑誌）記事およびニュース等の中で、あなたが特に関心を抱いたこと等を具体的に記述してください。

2-2.出願する本学の学科（コース）を選択することのあなたにとっての利点はどこにあるか、具体的に提示してください。

3.自分自身のことについて

これまでの様々な経験を通じて、あなたの人格や能力は形成されてきました。自信の長所と短所をそれぞれ具体的に挙げてください。また、その長所を伸ばすための取り組みや短所を補うための取り組み等があれば、あわせて記述してください。

「総合考査」（AO入試）/　小論文(推薦入試)

「総合考査」は、学科で学ぶ内容にも踏み込んだ出題がなされる、小論文に近い記述式の問題です。小論文は、テーマ型の小論文であり、スポーツや体育教育分野における内容のテーマが出題されます。一定程度の基礎知識を備え、小論文を記述する訓練をしないと解答できないと思います。当然、対策は必須です。

平成29年度日本体育大学スポーツ国際学科　学科AO入試総合考査　模範解答

日本体育大学総合型選抜/学校推薦型選抜対策講座

潜龍舎では、

「総合考査」/ 小論文、

課題シート、

面接、

集団面接等、

総合型選抜/学校推薦型選抜対策をトータルで行います。

日体大総合型選抜/学校推薦型選抜志望者のみなさん、総合考査/小論文、「課題シート」には特に対策が必須ですよ。

①志望動機（理由）、

②大学で何を学びたいか、

③卒業後の進路、

の3点を必ず見せる必要があります。「課題シート」を初めて書いた生徒の原稿を見ると、毎回「あ～、これは受からないなぁ」（笑）と思います。書き方、見せ方には技術や工夫がいるのです。また、いまだに学校の先生のなかには、「課題シート」の1行目に

「私は、貴大学への入学を強く希望する。」

と生徒の志望理由書に赤を入れる人がいますが、そんなのあり得ませんからね（笑）。志望理由書には、合格するために書くべきことがらや見せ方があります。潜龍舎では、「７つの観点メソッド」を基本として、生徒にインタビューを繰り返し、何を書くべきか、どう見せるかをアドバイスして、合格する「課題シート」を生徒といっしょに作成していきます。

潜龍舎の指導は、全国対応！

潜龍舎では、双方向通信システムZOOMを用いた対面指導を行うため、全国対応です！これまでも福島、京都、神奈川、群馬、三重、鹿児島、長崎など、遠方の生徒さんの指導を行ってきました。日本体育大学志望の全国の受験生のみなさん、AO・推薦入試対策はもう始まっています。

ライバルはもう対策を始めていますよ。まずは、ご遠慮なく下記のフォームより、お問い合わせください。

【オンライン個別指導】総合型選抜・学校推薦型選抜対策 / 大学入試小論文対策専門塾潜龍舎募集要項

総合型選抜/学校推薦型選抜合格奪取戦略構築大相談会随時受付中！

AO入試、推薦入試を受験しようと考えている受験生、保護者様からのご相談や併願校等も含めて戦略構築を行わせていただきます。完全予約制ですので、必ず下記フォームよりご予約のお申し込みをお願いいたします。（※相談会についても、遠方の方は、双方向映像通信アプリZOOMを用いたご面談を行わせていただきます。）