【オンライン個別指導】横浜市立大学 小論文 対策講座 【模範解答】
Contents
- オープンチャット「大学入試 小論文 対策相談室」
- ・医学部看護学科小論文の分析(前期試験)
- ・国際総合科学部 国際教養学系 小論文の分析(前期試験)
- ・国際総合科学部 国際都市学系 小論文の分析(前期試験)
- ・国際総合科学部 経営科学系 小論文の分析(前期試験)
- 対策1 課題文(資料)の正確な読解力を身につける
- 対策2 設問の意図を把握し、設問の要求に即した解答作成の方針を定める訓練をする
- 対策3 具体的な文章の記述法を身につける
- 受験生が潜龍舎の指導を受けるべき3つの理由(小論文編)
- 小論文の対策を「早く」始めなければ「ならない」深刻な理由①
- 小論文の対策を「早く」始めなければ「ならない」深刻な理由②
- 高校1,2年生向け 【小論文道場】
- 高校1、2年生向け 小論文を書くために読んでおきたい本
- 圧倒的文圧を持つ小論文の書き方
- 君の先生が小論文や志望理由書の書き方をきちんと指導してくれるかどうかを見極める3つのポイント
- 小論文の対策の仕方がわからない、だと!?
- 「どうして君たちが小論文・志望理由書を自力で書けないのか」
- 「型」が先行する小論文…
- 「本当に」書く力をつけたい人のための小論文対策おすすめ本
- https://www.yu-hikai.com/category/senryuu
オープンチャット「大学入試 小論文 対策相談室」
横浜市立大学の小論文試験について
・医学部看護学科小論文の分析(前期試験)
2018年度は、大問は二つ、読解型と資料分析型の問題が出題されました。試験時間は120分です。大問1は、癌を患う家族に対してどのように関わるかが問われ、癌患者とのあるべき接し方、関わり方を考えさせ、論じさせるものです。大問2は、我が国における喫煙の動向に関する資料が提示され、禁煙を推進する方策について考えさせるものでした。いずれの問題も、今日の保健医療福祉の分野に関する課題です。
試験時間120分における時間配分や、テーマに対する発想法、資料の分析法等、事前に対策を要する問題です。
・国際総合科学部 国際教養学系 小論文の分析(前期試験)
2018年度の問題は、哲学者である千葉雅也氏の『勉強の哲学―来るべきバカのために』の冒頭部分が出題されました。文章は平易ではありますが、著者の考えの土台には深い哲学的考察があります。学ぶ意義について、本質的なレヴェルで考えないと解答することができません。したがって、解答にあたっては、「考える」力、発想する力が求められます。試験時間60分で解答するには、課題文の分量も多く、訓練をしないと「合格する答案」を作成することは難しいと思います。
・国際総合科学部 国際都市学系 小論文の分析(前期試験)
2018年度の問題は、ニューヨークと東京との都市のあり方を比較した文章が出題されました。問題全体を通して、都市に関する文章を読み理解する能力、都市政策やまちづくりのあり方
に関しての自分の考えをまとめ表現する能力が問われています。この試験も60分で解答するには、課題文の量が多く、解答作成にあたっては必ず訓練が必要になります。都市設計、都市づくりについての自分なりの考え方や一定の知識を有している必要があります。
・国際総合科学部 経営科学系 小論文の分析(前期試験)
2018年度の問題は、広くグローバル資本主義の流れを批判的に解説した上で、今後あるべき政治経済のあり方を示唆する文章でした。資本主義の限界、グローバル資本主義の問題点について知っておくと解答しやすい問題だったと思います。しかし、設問(3)は自分の主体性を発揮するにはどうしたらよいか、自身の経験に即して説明するというものであり、課題文全体からテーマを正確に理解し、説明の論理を構成する必要があります。他の学科の試験と同様、「考える」力が求められます。
国際教養学部 小論文 模範解答
総評:人文・社会科学分野に関する問題文を読み、内容理解、筆者の主張の要約、およびそれを踏まえた自分の考えが問われる。設問数は3問で、指定字数の合計は700字程度である。問題文で論じられている内容について、簡潔かつ論理的に自身の考えを展開しなければならないため、十分な対策が必要である。
2019 横浜市立大学 国際教養学部 小論文 模範解答
医学部 看護学科 小論文 模範解答
国際商学部 小論文 模範解答
潜龍舎の対策指導
対策1 課題文(資料)の正確な読解力を身につける
テーマを正確に把握しなければ、解答における論点がズレることになります。正確な読解力を身につけるべく、「読む」訓練を講師といっしょに行います。
対策2 設問の意図を把握し、設問の要求に即した解答作成の方針を定める訓練をする
具体的には、小論文のプロット(骨組み)作成法、テーマに対する発想法を身につけます。何を書いていいのかわからない人、思いつかない人は、この対策が一番必要です。
対策3 具体的な文章の記述法を身につける
横浜市立大学の設問の字数は、いずれも多くはありませんが、余計な記述をしている余裕はないということです。自分の主張や考えを的確な表現とともに、論理的に記述する訓練を行います。
こんな人はすぐに潜龍舎へ
・まだ小論文対策を始めていない。
・学校の先生に見てもらっているけれど、まともな添削指導になっていない気がする…。
・予備校の小論文コースを受講しているけれど、横浜市立大学の小論文がまともに書ける気がしない…。
・過去問を見たら、どうしたらいいのか分からなくなった(何を書けばいいのかわからない)…。
・配点を見て、他でカバーするからいいや、と思っている…。
・苦手科目があるから、小論文で差をつけてカバーしたい…。
・過去問対策として横浜市立大学の問題を専門に見てもらいたい。
【オンライン個別指導】総合型選抜・学校推薦型選抜 対策 / 大学入試小論文 対策 専門塾 潜龍舎 募集要項
潜龍舎の強み
潜龍舎のスタッフは全員が博士号の学位を有し、大学でも講義を担当し、学術論文を執筆する現役の研究者です。したがって、潜龍舎が大手塾さんと異なるのは、入試審査官である大学教員のニーズを知り尽くし、アカデミズムの立場から指導を行う点にあります。大学における学問や研究の観点から志望理由書作成指導や小論文指導を行う点が、他塾の指導者とは明確に異なり、大きな強みであると言えます。
また、弊塾の特徴としては、一対一の完全個別指導です。大手塾のなかには、指導者一人で複数生徒の指導を同時間内に行うところもあるようです。しかし、過ごす時間や指導の密度は当然、個別指導のほうが高くなります。さらに、指導時間以外にもLINEやメールなどで随時質問対応が可能です。生徒との連絡を密に取りながら、生徒とともに伴走して臨むスタイルが弊塾の大きな特徴だと言えます。まとめましょう。
潜龍舎の指導の強み
1.潜龍舎は現役の研究者集団であり、大学教員のニーズを知り尽くし、アカデミズムの立場から指導を行う。
2.完全個別指導+随時質問対応可能
3.生徒の将来を考え、生徒の問題や課題に寄り添った指導を行う。
総合型選抜・学校推薦型選抜 志望者のみなさん、ぜひ、大手塾さんも見ていただいたうえで、弊塾のご利用をご検討いただければと存じます。しかし、潜龍舎では、職人気質の極めて強いプロのスタッフが、一人一人の生徒に、時間をかけて、丁寧に小論文や志望理由書、面接等の対策を行います。したがって、指導できる生徒数に限りがありますので、お早目のご相談、ご入会をお願いいたします。
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「本当に」書く力をつけたい人のための小論文対策おすすめ本
潜龍舎の小論文指導について
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