2025年度埼玉県立大学学校推薦型選抜合格体験記

潜龍舎ブログ合格体験談

Contents

2025年度入試では、潜龍舎では２名の生徒が受験し、２名とも合格しました！
1.志望大学を受験するにあたってネック・問題点だと思っていたこと
2.どうして潜龍舎にて佐藤の指導を受けようと思ったのか
3.佐藤の指導の感想、印象、文句（笑）なんでも書いてください
4.あなたの志望校を受験する来年度以降の受験生へのアドバイス・メッセージ
1.志望大学を受験するにあたってネック・問題点だと思っていたこと
2.どうして潜龍舎にて佐藤の指導を受けようと思ったのか
3.佐藤の指導の感想、印象、文句（笑）なんでも書いてください
4.あなたの志望校を受験する来年度以降の受験生へのアドバイス・メッセージ
K.Kさんの保護者様より
https://www.yu-hikai.com/category/senryuu

2025年度入試では、潜龍舎では２名の生徒が受験し、２名とも合格しました！

I.Sさん

1.志望大学を受験するにあたってネック・問題点だと思っていたこと

小論文に対し苦手意識が強く、やる気が起きなかったところです。

2.どうして潜龍舎にて佐藤の指導を受けようと思ったのか

潜龍舎のホームページを読んで、ここなら苦手な小論文を克服できると思ったからです。実際に、大厩先生の授業は分かりやすく、受講して良かったです。

3.佐藤の指導の感想、印象、文句（笑）なんでも書いてください

大厩先生の授業を受けた後は、圧倒的に中身の濃い小論文を書くことができます！私が変なことを言っても、全否定ぜず肯定的に見てくださり、小論文を書くことに自信が持てるようになりました。

4.あなたの志望校を受験する来年度以降の受験生へのアドバイス・メッセージ

推薦入試を受ける人は、一般入試と推薦入試の準備を同時に進めなければいけません。そして、それらは内容が全く異なるものなので負担が大きく、不合格だった場合を考えると一般入試一本で行く人よりもリスキーになります。そのため、少しでも苦手なものは早くから始めておくことが大切だと思います。大厩先生は丁寧に見てくださるので小論文が苦手な人は沢山書いて練習しましょう！

↑I.Sさんは「小論文対策のやる気が起きなかった」と述べられていますが、２年生の４月から小論文対策を月１で開始しました。その後、基本的には月１回のペースを崩さず、３年生の試験本番までに合計20回の添削指導を受けて、盤石な準備を行って合格しました。他大学の総合型選抜・学校推薦型選抜にも複数合格し、やはり早期対策が功を奏したものといえます。

K.Kさん

1.志望大学を受験するにあたってネック・問題点だと思っていたこと

英文の読み取りを正確に行えているのか不安を感じていた。また、小論文の書き方が合っているのかもよくわからなかったため

2.どうして潜龍舎にて佐藤の指導を受けようと思ったのか

インターネットで潜龍舎のホームページを見たとき、ここで学べたら小論文のやり方がしっかり身につくように思えた。やれることはすべてやっておきたいと思った。

3.佐藤の指導の感想、印象、文句（笑）なんでも書いてください

高校でも小論文の指導を受けていたが、佐藤先生の指導はだいぶ違うものだった。佐藤先生は小論文のプロなので先生を信じてその方法で練習を重ねた。そのおかげで小論文の構成の仕方がわかるようになってきた。

4.あなたの志望校を受験する来年度以降の受験生へのアドバイス・メッセージ

まずは英語をやったほうが良い。埼玉県立大学は英字新聞からの出題が多いためその対策をたくさんしたが、結果的にたくさんの英字新聞を読むよりも基本的なことをしっかり身につけた方が良いと感じた。

↑K.Kさんは、夏から「学校推薦型選抜過去問演習6年分パック講座」を受講していいただきました。実際の過去問を用いた精度の高い演習を行うことによって、合格を勝ち得ました！

K.Kさんの保護者様より

この度はご指導いただきありがとうございました。オープンキャンパスで大学の先生とお話した際、「面接はほぼ差がつかない。評定も3.5あれば同じ土俵。小論文が勝負で、聞かれたことにきちんと答えられさえすれば大丈夫」とのことでしたので、なんとか小論文の力をつけていただけたらとの思いでした。高校の小論文の指導では、最後までC判定。埼玉県立大学を受ける子の中では一番下だったようです。ですが、佐藤先生に教えていただいたことを信じて頑張ると申しておりました。理学療法学科は人気もあり、まさか、48人中の20人に入れると思っていませんでした。佐藤先生のご指導のおかげです。

埼玉県立大学推薦入試小論文課題について

埼玉県立大学の推薦入試では小論文が課せられます。小論文という試験科目名ですが、出題される課題文がすべて英語であり、正確に英語を読解する力が求められるため、小論文以前に英語力が問われます。大問は二つ出題されるのが通例であり、課題文の文脈や内容を問う英語にかかわる設問に加え、300～400字程度の小論文の設問が出されます（解答は日本語。総字数600字程度）。この小論文の設問は、課題文の英語を正確に読むことができていなければ、解答を作ることすらできません。ともかく、盤石な英語読解の力が要求される試験だと言えます。

埼玉県立大学学校推薦型選抜過去問演習6年分パック講座

実際の過去問6年分の演習講座です。事前に答案を作成してもらい、小論文の添削に加え、英文読解、英語問題の解法について講義をします。実際に過去問を解くなかで、合格するための課題を見つけ、正確な英語読解の力も身につけながら、実力を養っていきます。しかし、基礎的な英語力の土台が必要となりますので、当講座の受講にあたっては、英検2級を取得済みであることを受講の要件といたします。

対策内容１　課題文の正確な読解力を身につける

英語を正確に読み取り、テーマを正確に把握しなければ、解答における論点がズレることになります。正確な読解力を身につけるべく、「読む」訓練を講師といっしょに行います。

対策内容２　設問の意図を把握し、設問の要求に即した解答作成の方針を定める訓練をする

具体的には、小論文のプロット（骨組み）作成法、テーマに対する発想法を身につけます。何を書いていいのかわからない人、思いつかない人は、この対策が一番必要です。

対策内容３　具体的な文章の記述法を身につける

課題の字数は、いずれの設問も多くはありませんが、余計な記述をしている余裕はないということです。自分の主張や考えを的確な表現とともに、論理的に記述する訓練を行います。

受講料

全6回（80分添削指導＋個別対面指導［オンラインにて実施します］）：

￥１６４,０００- （税込 ¥１８０,４００-）

埼玉県立大学学校推薦型選抜小論文模範解答

2024埼玉県立大学学校推薦型選抜小論文模範解答

2023埼玉県立大学学校推薦型選抜小論文模範解答

2022埼玉県立大学学校推薦型選抜小論文模範解答

2021 埼玉県立大学学校推薦型選抜小論文模範解答

2020 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

2019 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

2018 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

2017 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

2016 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

2015 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

2014 埼玉県立大学推薦入試小論文模範解答

こんな人はすぐに潜龍舎へ

・まだ埼玉県立大推薦入試の小論文対策を始めていない

・学校の先生に見てもらっているけれど、まともな添削指導になっていない気がする…。

・予備校の小論文コースを受講しているけれど、小論文がまともに書ける気がしない…。

・過去問を見たら、どうしたらいいのか分からなくなった（何を書けばいいのかわからない）…。

・推薦入試の過去問対策を専門に見てもらいたい。

学校の先生に見てもらいます！

申し訳ないですが、「愚かな…」とため息をつかざるをえません。大学を卒業して何年もたった学校の先生たちにアカデミック・スキルがあるのか、あるいはその能力は維持されていると言えるのか。学校の先生に添削をしてもらったという小論文やレポートを見ると、残念ながら疑義を呈さざるをえません。よく考えてくださいね、無理ですよ。ここは、本物のアカデミック・スキルに習熟した現役の研究者のみがスタッフ（修士以上の学位を保有）をしている潜龍舎にて、対策を行いましょう！餅は餅屋に、小論文対策専門塾の潜龍舎で今すぐ対策を始めましょう！

まずは、下記のご相談フォームより現状についてご相談ください。

埼玉県立大学一般入試小論文過去問演習6年分パック講座

【オンライン個別指導】総合型選抜・学校推薦型選抜対策 / 大学入試小論文対策専門塾潜龍舎募集要項

潜龍舎の強み

潜龍舎のスタッフは全員が博士号の学位を有し、大学でも講義を担当し、学術論文を執筆する現役の研究者です。したがって、潜龍舎が大手塾さんと異なるのは、入試審査官である大学教員のニーズを知り尽くし、アカデミズムの立場から指導を行う点にあります。大学における学問や研究の観点から志望理由書作成指導や小論文指導を行う点が、他塾の指導者とは明確に異なり、大きな強みであると言えます。

また、弊塾の特徴としては、一対一の完全個別指導です。大手塾のなかには、指導者一人で複数生徒の指導を同時間内に行うところもあるようです。しかし、過ごす時間や指導の密度は当然、個別指導のほうが高くなります。さらに、指導時間以外にもLINEやメールなどで随時質問対応が可能です。生徒との連絡を密に取りながら、生徒とともに伴走して臨むスタイルが弊塾の大きな特徴だと言えます。まとめましょう。

潜龍舎の指導の強み

1．潜龍舎は現役の研究者集団であり、大学教員のニーズを知り尽くし、アカデミズムの立場から指導を行う。

2．完全個別指導+随時質問対応可能

3．生徒の将来を考え、生徒の問題や課題に寄り添った指導を行う。

総合型選抜・学校推薦型選抜志望者のみなさん、ぜひ、大手塾さんも見ていただいたうえで、弊塾のご利用をご検討いただければと存じます。しかし、潜龍舎では、職人気質の極めて強いプロのスタッフが、一人一人の生徒に、時間をかけて、丁寧に小論文や志望理由書、面接等の対策を行います。したがって、指導できる生徒数に限りがありますので、お早目のご相談、ご入会をお願いいたします。