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君の「先生」は本当に大丈夫なのか?

AO・推薦入試小論文専門塾 潜龍舎

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AO・推薦入試について、小論文についてなどご質問や

ご相談にお答えいたします。

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最近、若い人がよく使う言葉に「なので」があります。

中高生も日常会話でよく使っています。

「〇〇〇です。なので、~~」と順接を表す言葉のように

使われています。もともと「なので」は、

形容動詞の連体形の語尾または断定の助動詞「だ」の連体形

「な」に、接続助詞「ので」がついたものです。

たとえば、「上手な」が「上手なので」というように

活用の一部だったわけです。だから文頭に「なので、~~」

は新しい使い方ですね。

 

「この用法は間違っている、正しい日本語ではない!」

「日本語が乱れている!」などと本気で怒る、

「正しい日本語」推進委員会のような人たちもいます。

しかし、佐藤は「正しい日本語」なんてないと思っています。

言葉は生き物であり、どんどん変わっていくからです。

新しい言葉の使用法のほうがおもしろいので、

佐藤もどんどん新しい言葉をとりいれてく姿勢を持っています。

 

とはいえ、論文には、論文のなかで使うべき言葉のルールがあります。

小論文では「なので」のような口語的用法はダメです。

 

先日、ある生徒の志望理由書を添削しました。

その志望理由書は一度、学校の先生が添削したとのことでした。

この志望理由書にいくつか「なので」が散見されました。

しかし、学校の先生はこれをすべてスルー

佐藤からしたら驚愕の添削レヴェルです。

添削してないじゃん。

 

これが君たちの「先生」の添削能力なんですよ。

君の「先生」は本当に大丈夫ですか。

小論文や志望理由書、自己推薦書など、

君が苦労して書いた文章に対して

そんなレヴェルの添削をする人間を「先生」と呼べますか。

学校や大手塾の小論文指導の先生ですら

「プロ」ではない人がゴロゴロいるのです。

 

実際に、大手予備校では、大学生が小論文指導を行い、

模範解答すらもらえないところもあります。

卒業論文すらまだ書いておらず、

大学でまさに今レポートを書く訓練をしている大学生が、

大学側の採点基準も知らずに小論文指導を行うなんて、

恐ろしいことです。

模範解答をくれない/作成できない先生は、

かなりマズいです。「私は模範解答を作る能力もなく、

小論文の指導をしています」と言っているようなものです。

その先生には、小論文指導をする技術や能力はありません。

今すぐ指導をストップして、潜龍舎に来てください。

 

お話をもう一つ。

「小論文ってどうやったら書けるようになるんですか」

生徒たちはみんな聞いてきます。

これに対して、どんな小論文指導者でも間違いなくこう言います。

 

「実際に小論文を書いて、人に見てもらって、

訓練していくことでしか、

小論文を書く力は身につかないよ。」

 

言っていることは正しいです。

でも、言っているあんたは小論文を書く訓練をしているかい

生徒に教えるための教授法を日々磨いているかい

佐藤はこう問いたいのです。

言っている本人がしていないことを、

どの口が言えるのでしょうか

 

佐藤は論文書いていますよ。

先週も学会で発表してきました。

 

佐藤も日々四苦八苦して論文を書いています。

 

 

もう一度聞いてみましょう。

君の「先生」の小論文指導は本当に大丈夫ですか?

 

最後まで、学校の先生の悪口になってしまいますが、(別に悪口が言いたいわけではないのですよ)「て・に・を・は」を直す程度のことを添削とは言いませんからね。あと、「ここは、よく書けている」とコメントして〇とかつけちゃう先生、それ、いったい何の意味があるんでしょうか。何を褒めているのか、何をするべきなのか、生徒はわかりませんよ。繰り返しますが、先生を挑発しているわけじゃないのです。できない仕事をできる振りをしてやっては、ダメです、ということが言いたいだけです。

 

潜龍舎の小論文指導で褒められるなんてことは、まずないと思ってください(笑)。全行真っ赤な添削答案が返ってきますよ。添削答案に書き切れない指導内容は、アドバイスレポートで指導いたしますし、さらに120分間の授業では、問題に対するアプローチの仕方や発想法を教えます。潜龍舎では、合格するために必要な技術を教えていきます。

 

おまけ

最後まで学校の先生の悪口で申し訳ございませんが、先生が書くべき推薦書を生徒に投げる先生がいるという事案も幣塾で何度か相談を受けています。先生からこう言われるそうです。「推薦書に書いて欲しいことを、自分で書いてきて」。推薦書は日頃から生徒を良く見ているであろう、先生が書くものです。それを生徒に投げてどうする。おかげで、佐藤は非常に立派な推薦文を書くことができるようになりました(笑)。

 

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潜龍舎代表 佐藤 陽祐

メール:senryusha@gmail.com

TEL 080-3433-8068

 

雄飛会代表 一柳 忠宏

メール:yuuhikai.ichiyanagi@gmail.com

TEL 090-3437-6907(代表一柳携帯)

tadahiro-funky-edu@ezweb.ne.jp(代表一柳携帯アドレス)

 

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