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北浦和駅の塾 | 小学生 中学生 高校受験 雄飛会 | 高校生 大学受験 文武修身塾×潜龍舎 > 文武修身塾ブログ > 一橋大学世界史論述対策・早慶・近現代史対策:オンライン講座

一橋大学世界史論述対策・早慶・近現代史対策:オンライン講座

 

自分の可能性は、自分でしか伸ばせない!

 

さらに飛躍したい生徒

立て直しをしてリベンジに燃えている生徒

高校受験で燃えることができなかった生徒

中高一貫校でくすぶっている生徒

 

雄飛教育グループの大学受験部門で一緒に燃えようよ!

 

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大学受験部門【文武修身塾×潜龍舎】

 

 

 

魔法はない。

でも、圧倒的進学先の理由はある。

 

 

オンライン:志望校別・世界史論述対策講座

 

合格実績

大阪大外国語学部

一橋大学社会学部

京都府立大

東京外国語大

一橋大学経済学部

 

「歴史的事実を漫然と書くだけでは」では、

合格点を勝ち取れない!

 

作成した答案と模範解答を見比べたときに、

内容が大きく異なっていたり、

列挙している歴史的事実が一致していない場合、

以下の要件を満たせていない可能性が大です。

 

1. 論ずるべきテーマを、

リード文や史料から汲み取ろうとしていない。

2.論ずるべきテーマと一致する、

歴史的事実を列挙していない。

3.文章全体を通じて、

論ずるべきテーマが一貫していない。

4.歴史的事実を列挙する際に、

時系列を意識できていない。

 

世界史論述において、

自分の知っている歴史的事実を

漫然と切り貼りしているだけでは、

合格水準に達することは絶対にありえません。

 

まずは、「何かを論ずること」、

つまり、「説明的文章」を作成することを念頭に置き、

説明すべき現象をしっかり考える。

 

次に、その現象を説明するにあたって、

記述するべき歴史的事実を考える。

 

以上の手順が最低限必要になります。

 

圧倒的言語化による論述添削書

 

①「そもそも説明的文章として成立しているか」

②「説明するべき現象が明確になっているか」

③「列挙した歴史的事実は適切か」

 

作成した答案が合格水準に達する要件を

どれほど満たせているかを確認するために、

マンツーマン授業で徹底的に検討しています

 

↓↓論述添削書の一部を公開!

授業について

(双方向通信サービスZOOMを利用します)

 

対策校一覧

大阪大学/京都大学/京都府立大学/千葉大学/筑波大学/東京大学

東京外国語大学/東京学芸大学/名古屋大学/一橋大学 など

 

①曜日・時間は応相談 60分〜90分の個別講座です。

②400字論述の添削を基本に授業を行います。1日2題が基本です。

③授業の中で以下の事項を確認します。

1.論述解答に据えるべき主題が明確になっているか

2.主題に沿った歴史的事象を記述しているか

3.歴史的事実および事実関係の精査

4.不足している周辺知識の解説

④月2回コース:24,740円(税込)

 月4回コース:39,600円(税込)

 

授業に関してのQ&A

Q 受講するにあたって、論述問題をある程度解ける状態にしたほうがよいでしょうか?

A どのレベルであっても問題ございません。受講生のほとんどが、論述初心者から始まっています。最初のうちは教科書や参考書、用語集を使って答案を作成していただいても大丈夫です!むしろカンニングしても大学側が要求するテーマに即して文章を作成することは別問題だと認識できます。暗記とは異なる特殊な訓練が必要なので、知識の有無はそんなに問題にしてないです!

Q 授業の形式はどんな感じですか?

A 授業実施1週間前に課題を送付。授業実施2日前までに提出。授業当日は論述添削書をもとに、答案の改善点や論述のテーマに関する周辺知識を確認しています。論述添削書はA4の用紙5枚ぐらい。授業は長くとも90分程度です。

Q 授業は全何回で完成しますか?

A 個人差があります。志望する大学の合格点に達するまでが受講数の目安です。

つまりお早めの受講をお勧めします。当然、1〜2年からのご受講ウェルカムです!お早めに受講していただければ、授業でカバーできる範囲が必然的に多くなります。受験直前の受講になってしまうと志望校の過去問の添削を行う程度になります。

例 4月〜受験直前までの期間の受講

50回程度の講義 古代史〜現代史を詳細にできます。おおよそ100テーマを徹底的に授業できます。

例 10月〜受験直前期までの受講

20回程度の講義 (大学別の傾向を踏まえながら)頻出事項の整理を中心

例 共通テスト〜受験直前期までの受講

8回程度 志望大学の過去問の添削と受験本番におけるアドバイス

Q 何か用意したほうがいい教材ありますか?

A 世界史B用語集(山川)、世界史詳覧(浜島書店)をお勧めしています。

 

旧帝・早慶対策講座:教養としての近現代史

 

こんな方にオススメ

学校の進捗が遅いので早く近現代史に触れておきたい

 

当塾では、近現代史の理解を

深めることを重視しておします。

 

近現代史に対する理解の深さは

難関大の合否の決め手となるからです。

 

難関大は我々に

「近現代に対する造詣の深さ」

「近現代に対する理解の詳細さ」

を要求します。

 

入試問題を見る限り、

「世界が一体化していく過程で生じた諸問題の特徴」

しっかりと説明できる生徒を欲していることが、

いやというほど分かるのです。

 

そのため、過去問に取り組む前に、

「人類が共有すべき世界史上のテーマ」

を整理する必要があります。

 

【授業内容】

①近代の準備期間

②近代世界システムについて

③近代国家について

④勢力均衡・安全保障について

⑤資本主義について

⑥なぜ二度の大戦が起きたのか

⑦なぜ二度の大戦が起きたのか

⑧近現代とは

 

【なぜ近現代史は頻出なのか】

 

まずは、山川出版が定める章別一覧を見てみる。

 

1章 オリエント地中海世界

2章 アジア・アメリカの古代文明

3章 内陸アジア世界・東アジア世界の形成

4章 イスラーム世界の形成

5章 ヨーロッパ世界の形成と発展

6章 内陸アジア世界・東アジア世界の展開

7章 アジア諸地域の繁栄

8章 近世ヨーロッパ世界の形成

9章 近世ヨーロッパ世界の展開

10章 近代ヨーロッパ・アジア世界の成立

11章 欧米における近代国民国家の発展

12章 アジア諸地域の動揺

13章 帝国主義とアジアの民族運動

14章 二つの世界大戦

15章 冷戦と第三世界の独立

16章 現在の世界

  

色で分けた箇所は近代以降の世界である。

 

※定義上、近代以降の世界とは、

「封建的世界の後の世界」、

「世界が一体化する時代」を意味する。

 

※近代の準備段階である「近世」は別の色で示した。

 

ざっと見る限り、約半分が近現代史であって

 

ページ数でみると、8章~16章(近代以降)は

1章~6章の1、4に及ぶ。

 

時代の長さでいえば、

1章~6章は約4500年の歴史であるのに対し、

8章~16章は約600年の歴史である。

 

これだけ見ても、高校世界史の学習方針が分かる。

 

約4500年の歴史をサラッと学習するのに対して、

約600年分の近現代史は、

とても慎重に学習するという印象を受けるはずだ。

 

高校世界史では、「世界が一体化し」、

「一体化のなかで生じた問題」に対して、

非常にセンシティブで、詳細な学習を求めるのである。

 

【近現代史で差がつくのはなぜか】

 

詳細な近現代史の学習を要求される一方で

 

全国的に行われている模試では

近現代史の習熟度を計る機会が限定されているのが実情だ。

 

高3模試の出題範囲は

実施回数を重ねるごとに広くなるのであって

 

これはすべての高校の学習進度を考慮しているためである。

 

たとえば、某マーク模試の世界史の出題範囲は、

  

5月模試 ~15世紀まで

8月模試 ~18世紀まで

10月模試 ~19世紀まで

11月模試~21世紀まで

 

現役生はこのペースで進めばよい!

という目安としては悪くないものの、

 

近現代史の詳細な理解を重視している「高校世界史」の実態と、

かなりマッチしてない。

 

世界の一体化が加速する19世紀以降に関しては、

10月以降の模試でないと、習熟度を計測する機会は得られない。

 

当然、問題数にも限りがあるわけだから、

模試で出題される19世紀以降に関する設問

数えられる程度なのだ。

 

極端な言い方をすると

 

模試の結果だけを顧みたところで

 

近現代史を重点的に学習しようという動機は

生まれづらいかもしれない。

 

その一方で、実際の大学入試では

 

近現代史が最も頻出のテーマであり

 

大学の難易度が上がれば上がるほど

詳細な理解が要求されるのである。

 

つまり、受験生の近現代史の進捗状況に対する

自己評価と、大学が要求するレベルの溝は

 

想像以上に深くなる場合があるということだ。

 

このことには十二分に気を付けないといけない。

 

早慶対策講座

志望校別過去問講座

弱点分野克服短期講座

など

 

世界史講座担当講師:梶谷

 

1991年生まれ。東京都板橋区出身。板橋区立赤塚第一中学校、都立北園高校出身。2011年、1年浪人を経て晴れて早稲田生に。学部は社会科学部。専攻は社会思想。在学時に、教職員免許取得を目指す早稲田生を集めて、学習支援サークルを立ち上げる。近隣の公立中学校で学習支援ボランティアを行う。のち、サークルのメンバーと共に池袋に「修身塾」を開校。雄飛教育グループ「文武修身塾」と改名し、北浦和校の教務主任。全国の学習塾にも担当講座を提供している。

 

文武修身塾・大学受験部門 教務主任として

英語・国語・世界史の3教科担当。

2018〜 早稲田5名進学

 

世界史個別指導の合格実績

大阪大外国語学部

一橋大学社会学部

上智大TEAP利用

進学塾明秀館 (京都) 添削授業担当:京都府立大

寺子屋本楽寺 (石川) 添削授業担当:東京外国語大

麻布予備校 (宮城))世界史講師 :一橋大学経済学部

 

翠嵐高校合格専門岡本塾 大学受験部門

2023〜 慶應 2名進学

 

 【雄飛会卒塾生合格体験談】

https://www.yu-hikai.com/category/voice

 

より塾の雰囲気や教務力を知るためのブログ

文武修身塾大解剖!どんな塾?どんな歴史?どんな生徒?どこに合格?

 

西高ギャルから法政ギャルへの挑戦!

 

市立浦和から華麗に早稲田合格を決める話

 

開智から華麗に早稲田合格を決める話

早稲田大学 政治経済学部 合格体験記 開智高校 森山君

 

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明治大学文学部心理学科合格体験記 春日部高校 木内君

 

文武修身塾:浦高勢、早稲田制圧のお話

 

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潜龍舎の小論文対策指導を3年間受け続けて、慶應義塾大学に合格するお話【合格体験記】

 

早稲田大学 スポーツ科学部 小論文 について

早稲田大学 スポーツ科学部 小論文 について【一般入試&自己推薦入試】【模範解答】【オンライン・添削指導・個別指導】

 

雄飛教育グループ:大学受験部門

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