川越東から早稲田大学先進理工学部への指定校推薦獲得法【雄飛への伝言】
雄飛会卒塾生スタッフの五十嵐君
高校受験終了後のウカれた姿 ↓ ↓ (笑)
セミナーで後輩に真面目にアドバイス中(右側)
↓ ↓
現在、雄飛会スタッフとしても活躍中の五十嵐君が
後輩たちにアドバイスをくれました!
【雄飛への伝言】シリーズ第5弾
Contents
なぜ指定校推薦を狙ったのか
指定校推薦とは簡単に言えば、
学校の定期テストで成績を評価し、
その成績に応じて大学に推薦していただくというもの。
僕が一般入試ではなく、
指定校推薦で大学に進学した大きな理由は
学校の定期テストとの相性が良かったからです。
高校の定期テストは、
授業で習ったことが定着しているか確認するための、
いわば確認テストのようなものです。
よって、
授業で扱わなかった問題はテストにはほぼ出ません。
だから、学校で指定された問題集を
中心に勉強するだけで高得点が取れます。
僕にとって問題集を完璧にするということは
当たり前の事だったので、
苦に思いませんでした。
(後で書きますが、雄飛会のおかげです笑)
その時、指定校推薦は自分が大学に進学するにあたって、
とても自分に合っていると確信しました。
具体的にどのように勉強したのか
本格的にテスト勉強は3週間前からやっていました。
3週間前からはやることで、
より記憶に定着し、
また、苦手な教科までしっかり勉強することができました。
さっきも書きましたが、
学校の定期テストは
問題集とほぼ同じ内容の問題が出ます。
このタイプのテストでは必勝法があります。
それは何度も何度も、
問題集の問題が完璧になるまで解くことです。
一つの問題集を完璧になるまでやるというやり方は
雄飛会で学びました。
具体的には、一度やって間違えた問題には印をつけ、
解法がすぐに出てくるまで
何度も復習するというものです。
中学生の頃から一柳先生に
そうやるように言われていたので、
このやり方は身に付いていて、
とても効果的だったと思ってます。
よく「誰でも解けるようになる! 」とか
「簡単に解けるようになる! 」とか
そういった参考書があると思います。
しかし、そうした参考書だって、
ただ読んだだけでは何の意味もありません。
根底にあるのは、何度も解く!
ということだと確信しています。
中学時代に一柳先生がみんなに口すっぱく
おっしゃっていた意味がよく分かりました。
ありがとう雄飛会。
また、指定校推薦は、
最終的に成績が5段階評価となるため
1科目でも極端に出来ていないと評価に大きく影響します。
僕は理系で、国語が苦手だったのですが、
そういった科目は、
まず平均点以上をとることを目標にしていました。
そして、得意科目でしっかり点数を取っていました。
常に平均点以上をとることは絶対条件だと思います。
あとは、保健や家庭科、音楽や美術なども
手を抜かない事が大事です。
成績はそこまで評価されます。
家庭科は実技試験があったのですが、
キャベツの千切りの練習とかめっちゃしていました(笑)
部活動との両立
僕は剣道部に所属していました。
テスト期間以外は休日でも毎日部活がありました。
だから、いかに効率よく勉強できるかが
とても大事だと思っていました。
僕は暗記物が終わらないということがよくありました。
ついつい、ためてしまって、
テスト前に詰め込もうとするけど、
知識が曖昧なまま…みたいなことが何回かありました。
だから、僕はとにかく空いてる時間、
例えば、
行き帰りのバスや電車の中で
暗記物を中心に勉強していました。
こうすることで、
テスト前に暗記物に時間がとられることが無くなって、
数学や物理、化学などじっくり勉強したい教科に
時間を使うことが出来ました。
英単語を行き帰りのバス、電車のなかで見れば
最低でも1日4回見ることができます。
僕は連続して1時間暗記しようとするよりも
15分×4回 に分けた方が良いと思っています。
なぜなら、忘れかけた頃に思い出せるからです。
いわゆる、スキマ時間を利用することは
記憶に定着させるという意味でも
効果的だったと思います。
日頃から勉強をしておけば、
放課後の再テストに引っかかって
部活動に参加出来ないなんてことはありません。
勉強と部活動のメリハリがついて、
どちらも集中することができました。
最後に
僕が高校受験に失敗した時、一柳先生が
「この悔しさを忘れるな」と
おっしゃってくれたことを今も覚えています。
何事も大事なことは失敗を次に活かすことだと思います。
僕は高校3年間を通じて
定期テストが14回(多分)ありましたが、
毎回うまくいったわけではありません。
試行錯誤をして順位をキープ出来ていたと思います。
例えば、前回、語彙問題ができなかったら、
次のテスト期間には寝る前に10分間だけ
単語を覚えるようにしようとか
そして、テストが始まる直前まで
粘ることが大事だと思います。
雄飛会にいた時も受験前日まで
模擬演習をやっていました(笑)
その精神が高校ではとても役に立ちました。
休み時間にたまたま見ていたところが
問題に出ることがよくありましたし。
僕は早稲田大学に合格するにあたって、
特別なことは何もしていないと思っています。
雄飛会で勉強の本質を学べたから
高校に入って勉強方法に困ることなく、
ブレずに勉強し続けられたのだと思います。
雄飛会の先生方は
一柳先生をはじめ早稲田大学出身の先生方が多く、
僕は入塾したときから早稲田大学に憧れを抱いていました。
だから、早稲田大学に合格できたときはとても嬉しかったし、
自分のやり方が間違っていなかったと思えました。
これを読んだみなさんにも妥協することなく、
自分の納得のいく結果を出して欲しいです。
少しでもこの体験談が役に立てば嬉しいです。
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