雄飛への伝言シリーズ:理系科目の過去問活用法
雄飛会卒塾生のスーパー理系軍団
後輩たちへのアドバイス企画第3弾!
塾長の前で一番多くの涙を流した駿介先生
ちなみにその事実を「記憶にありません」と
否定してます(笑)
むかつくので
駿介先生の中1のテスト
「オツベルと象」の点数を発表します(笑)
でも、お土産で美味しい日本酒をいただいたので許します。
駿介先生( ↓ 左側)
Contents
『理系科目における過去問の活用法!』
①どのような目的意識を持って解くべきか
過去問は最低3回以上解く。
1回目では問題の出題傾向と自分の現状を知ること。
これから勉強していくのだから
この時点でボロボロでも全然大丈夫。
むしろ一喜一憂している場合ではない!
次に2回目では復習した内容が
ちゃんと頭に入っているか確認する。
ここでできていれば一番いいが。
3回目以降は満点を取るまでやっていく。
ここで重要なのは満点をとることではなく、
次に似た問題が出題されても絶対に解けるようにする
という目的意識!
他の科目でも言えることだけどね、
理系科目の演習では特に心掛けなければならない!
②どこの問題をどのように間違えたのか
を把握した上で復習する
ある大問では全くできず、ある大問では9割取れた。
こういう場合は復習が簡単だ。
できなかった大問の単元のみをやり直せばよい。
一方で、すべての大問を半分くらいの場合、
これは復習が大変だ。
すべての単元が中途半端だということだからね。
この場合は、簡単な問題から手を付けていき、
徐々に定着を図っていく必要がある。
自分の曖昧な部分をしっかり見つけ、
ごまかさずに向き合うことで
考え方を身につけるしかない。
③これでもかというくらい
途中式を丁寧に書け!
「過去問といえど本番ではないし、
途中式は自分がある程度読めればいいや。」
なんてそう思ってはいないか?
アホ!
普段から途中式を省いていると、
計算ミスが発生したり、
見直しができなかったりする。
もし普段、途中式を省かなければ、
その問題において本質となるような部分が
分かったり、
新たに良い解き方や簡略法が
見つかったりすることもある。
ミスで点数も落としてるだけじゃなく
能力をアップするチャンスも逃している
ことになるよ!
グラフや図も同様で、
きれいでなくても丁寧に描くことを意識しなければ
解けるもの解けなくなってしまうからね。
④実力爆伸び『答え合わせ法』
解答をいきなり見てしまうのではなく、
答えだけを確認し、
もし間違いがあれば、
どこで間違っていたのかを見つけましょう。
単なる計算ミスなのか
そもそも解き方が違うのか
教科書や参考書などで調べてもいいので
答えから逆算して誤答の原因を探していく。
自分のよく間違える部分を意識できたり、
自分の手で調べていくことで
忘れづらくなったりするところです。
公式や基本的なことの知識に欠落があると
時間がかかりすぎてしまうので注意しましょう。
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