【市立浦和、蕨、浦和西】英文法の学習の基本【ネクステージ】
「ネクステ」
「頻出英文法・語法問題1000」
が基本路線。
早稲田在学時に、
「ネクステージ」を10周したという後輩がいた。
学習のスピード・集中力が尋常じゃない化け物だ。
彼は早稲田6学部制覇をした猛者中の猛者だが、
知識の量と受験成就率は比例するという、
現行の入試制度の典型的な例だ。
事実、長文読解の問題の出題形式は、
すべて英文の内容を一致させるだけではない。
当然、文法の理解度、語彙や熟語の理解も問われる。
「ネクステージ」を極めることはかなり理にかなった受験戦略だ。
しかし、一人で「ネクステージ」を極めるのは難しい。
というのも、良問は多いが、解説の量がやや少ない印象がある。
より詳しい解説を求めるならば「頻出英文法・語法問題1000」
難問の比率が増えるのがネックだが、解説は非常に詳細だ。
速習派なら「ネクステージ」。徹底派なら「頻出シリーズ」。
英語嫌いは中学英文法から。一人で参考書を読める?
英文法の学習は英語嫌いにとってかなりキツイ。
いきなり「ネクステージ」など参考書に挑んでも
英語嫌いに拍車をかけるだけだ。
関係詞、分詞、形式主語構文、、、
いちいち文法用語が飛び交う。なんか小難しい。
分詞とはこうだ!と言われても
分かった気になっただけで、すぐに忘れてしまう。
英語嫌いの心理はそんな感じだろう。
野球の初心者がコーチにバッティング理論を教わっても
なかなか真似ることができる気がしないのと同じだ。
いきなり150キロのボールを打てるようにはならない。
初心者は理論よりまず体を動かすべきで、
80キロ、90キロと順番に打てるようにするのが正攻法なのだ。
英語嫌いも簡単な問題から着実にステップアップするのがよい。
中学レベルの問題を解きながら、文法用語をしっかり理解するといいだろう。
受験当時、私も中学英文法からやり直した。
部活引退後より勉強を始めたが、
学年最下位から現役で法政、
浪人で早稲田に合格することができた。
中学範囲の見直しも、弱者の戦法の一つ。
県立入試の英語を満点をとれないのであれば
中学範囲が完ぺきとは言えない。
一つの指標として参考にしてほしい。
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