変化がなければ、試合終了だ。
目標も計画も意味がない。
「反省点は何か?」
「どう改善すればいいのか?」
「やり切れなかったことは何か?」
「どうすればやり切れるか?」
「どう変化すべきか?」
「いつ始めるべきか?」
「今からできることはないか?」
「毎日できることはないか?」
もう一人の厳しい自分と対話しよう!
そして確実にその反省を次回に活かすのだ!
浦高・一女・大宮・市立浦和合格を目指す生徒のために
5科目塾長直接指導・超少人数対話式授業で自学力養成!
偏差値70を王道で突破させ、合格を掴ませます!
「君のなりうる最高の君」への挑戦を並走ナビゲート!
Contents
アルティメットとは、
最高、究極、圧倒的という意味。
テストの結果は、
テスト勉強の「質と量」で決まる。
望ましくない結果は
すでにテスト前に決まっていたんだよ。
で、その望ましくない結果は
次の定期テストで変えていきたいよね。
が、そんな気持ちはすぐに薄れていく。
そしてまた望ましくない結果がやってくる。
おーい!
いつまで繰り返すのかね。
同じことを繰り返しておきながら、
異なる結果を期待するとは、
きっと頭がどうかしているのでしょう
アインシュタイン
ポンコツ人生まっしぐら
にならないようにしないとね。
100人いればね
ポンコツな結果でも反省しない20人。
ま、この20人はこんなブログを読まない。
で、ボロクソ叱られたりして
ションボリしているのが70人。
でもここでも半分の35人は他人事だ。
馬耳東風。馬の耳に念仏。
反省するフリがうまくなっていくだけ。
もう半分35人はションボリするだけで
反省はしても行動変容がない。
のど元過ぎればってやつだ。
さて、
君たちは残りの10人にならなければならない。
自分でどうあるべきだったかを反省し、
次の定期テストに向けて、行動を変える。
こんなもんじゃねー!ってやつ。
変化がなければ、試合終了だ。
目標も計画も意味がない。
「反省点は何か?」
「どう改善すればいいのか?」
「やり切れなかったことは何か?」
「どうすればやり切れるか?」
「どう変化すべきか?」
「いつ始めるべきか?」
「今からできることはないか?」
「毎日できることはないか?」
もう一人の厳しい自分と対話しよう!
そして確実にその反省を次回に活かすのだ!
Plan(計画)
Do(実行)
Check(測定・評価)
Action(対策・改善)
の仮説・検証型プロセス
目標の明確化
計画の策定
結果の反省
改善点の列挙
そしてその改善点をやり切ること
それを牽引するのが
もう一人の厳しい自分との対話。
まずね、目標設定前の【覚悟】が必要なのよ。
本気でない目標設定は無意味で無価値。
本気で目標設定をし、
本気の本気で狙いにいく、
そんな覚悟が必要なのですよ!
頂点は、狙うもの!
散歩やたまたまではたどり着かないよ!
蒔いたとおりに花が咲く。
種を蒔かなければ、花が咲くことはありません。
そう、種とは【目標】なんだよ。
どんな種をまき、それをどう大切に育てるか!
毎日、水やりはしようね。
前回のテストの結果から考えて、達成できるかできないか
キワキワ・ギリギリの目標を設定できるかだよ。
なんとなくの目標。意識できなかった目標。
それじゃ尽己はできないの。
そこから反省だよ。
自学力とは、目標達成のために
やるべき演習をグイグイと主体的にやれること。
でも、その「グイグイと主体的」っていううのは
どこから生まれてくるのか。
それは自己内対話なんだよね。
ここの自己内対話が幼いと
自学力は発揮できない。
まずは自分との対話で
目標をどうしたらいいのかなと
「考える」ことからだね。
達成したらワクワクするような
目標を設定できるかどうか。
70点だったら77点以上を本気で狙う。
80点だったら88点以上を本気で狙う
そんな明確な目標を立てる必要がある。
現状が350点なら385点を狙う
現状が400点なら440点を狙う
現状が100位なら50位以内を狙う
現状が50位なら20位以内を狙う
現状が10位なら5位以内を狙う
とかね。
当然、目標が明確ってだけじゃ達成は不可能だ。
目標に対するあるべき努力、これが大切よね。
だいたい目標達成できない奴は基準が低い。
ヒクほど低い(笑)
1周で仕上がるほど頭のいい奴なんていないよ。
前日に暗記モノやっているとかさ、幼稚園生?
自己内対話で目標を設定したら
目標達成のための計画を立てる必要がある。
ここも自己内対話。
どうすれば目標を達成できるか
何をすれば目標を達成できるか
ここを決め切れるか。
塾の先生などに聞いてみるのも大事だけど
豊かな自己内対話でやるべきことを
ピックアップできるようになりたい。
100人の受験生がいるとして
目標を明確にできる → 30人
目標を計画にできる → 15人
計画をやり切れる → 5人
こんな感じかな。
これが上位5%の格になる。
克己心を発揮してやり切る
継続力を発揮してやり切る
徹底力を発揮してやり切る
もう一人の厳しい自分との自己内対話
君はできてるか?
テストの前に、テストは終わっている
結果はあとからついてくるのだ。
やっただけの結果が。
勉強は裏切らない。
逆に言えば、中途半端なテスト勉強では
必ず裏切られるのだよ。
そしてテスト勉強前に、
ある程度、テスト勉強は終わっていなければならない。
授業を大切にしているか?
テスト勉強以前に日々積み重ねているか?
単語・漢字・用語の暗記はテスト勉強以前の学習だよ?
音読してる?
テスト勉強以前にすでに差がついていることに
早く気づきなさいよ!
ここで勉強の本質を掴むには、
【継続力】を掴まなければいけない。
【本気】ってテスト勉強中に出すものではなく、
【継続力】なんだよ!
テストの点数なんてなおさらだ。
天才イチローの天才たる所以はこれ。
日々の誰にも負けない努力って
君の場合、具体的に何だ???
だれでもできそうな普通で当たり前のことを
普通ではない本気の情熱で継続して取り組む!!!
行動・習慣・結果が変わっていないなら、
本気でない証拠。
ちょっとやる気になって
ちょっと机に向かって
結局、中途半端な取り組みで終わり
結果も出ない。
結果が出ないから、心が折れて
時だけが過ぎていく。。。
そんな繰り返し。
受験の期日は決まっているからゲームオーバー。
ま、あるあるだ。
範囲のあるテストや一問一答的な
すぐに結果が出る勉強もあるが
合否を分けるのはすぐに結果が出ない部分。
そう、積み上げが必要な部分なんだよ。
グッと成績が上がるポイントまでたどり着かずに
ギャップに我慢できない。
これが一番もったいない。
要は、沸騰するまで温め続けるしかないのだよ。
継続・徹底して。
お湯のままなのか、水蒸気になれるのかの違いだよ。
100℃になれば、
体積が1700倍って勉強してんだろ?
それを利用した蒸気機関は歴史を変えた。
お前の人生も変わるの。
成績・点数なんて余裕で変わる。
沸騰手前で努力を徹底できず、継続をやめ、
ぬるま湯になることを
繰り返している奴がどんなに多いか。
ロケットの打ち上げも大気圏を突破しなければ
いずれ落ちてきてしまうよね。
歯を食いしばって継続して積み重ねよう!
閾値(いきち・しきいち)
臨界点
シンギュラーポイント
この辺の単語はその真理を表している。
要は、沸騰するまで温め続けるしかないのだよ。
継続・徹底して。
沸騰手前で努力を徹底できず、継続をやめ、
ぬるま湯になることを繰り返している奴がどんなに多いか。
あと一歩を制圧して、自己ベスト更新へ!
前回のテストの勉強でやりきれなかったところを
今回のテストでは
偏差値70オーバーの秘訣は、
定期テスト対策の中にあります。
力の限りを尽くすことなく
結果を出すための沸点まであたためられない。
ここなんだよ、問題は。
分かりにくいことに
努力総量 20 → 60点
努力総量 40 → 80点
努力総量 60 → 85点
努力総量 80 → 90点
努力総量100 → 95点
みたいな感じなんだよね。
60点の生徒は、
90点の生徒の努力総量が
自分の4倍もあるって気づかないのよね。。。
ほら、点数って1.5倍しかないしね。
ま、60点って平均点だからね、
なんとなくいいかみたいな。
ここの幼さを捨てないとね。
そのさ、80点くらいでいいやっていう気持ち
それが64点なんだよ。
100点超してさ、
120点くらい仕上げる気持ちで
徹底するんだよ。
それがさ96点を生み出すんだ。
これが雄飛会の求める徹底力!
アルティメットとは「圧倒的」という意味。
圧倒的な勉強をするためのスイッチのお話。
まだまだテストは先だなー。
そんなポンコツ思考に喝を入れる!
今日からスタート!
明日やろうは馬鹿野郎!
一歩を踏み出せ!
3日坊主ね。
ありがち。
続かない自分に気づいて喝を入れる!
ここで大きな差がついていくんだよ。
あぁ、よくやった。
そんなポンコツ思考に喝を入れる!
ここからプラスワンでトドメを刺すんだよ!
とことんやる経験。
これを今のうちに。
だって、とことんやっても
やっぱり課題が出てくるんだよね。
その課題が爆伸びのキーポイント
だったりするんだよ。
とことんやらないステージの課題って
とことんやれないこと。
とことんやってからのようやく見えてくる課題は
進化への大切で本質的なもの。
成長から進化へ。
「とことん」は避けて通れない。
これは受験でも人生でも同じ。
とことんやってからがスタートライン。
「とことん」やれるか。
この「とことん」を実現するに
は「コツコツ」が必要だ。
そこから「コツ」(骨)を掴めば、
爆伸びする。
そうして「とことん」を極めると
表面的な課題ではなく、
本質的な爆伸びへの課題が見つかる。
「とことん」と「コツコツ」
雄飛会流:豚骨ラーメン理論の爆誕だ!
まずは定期テストで
「とことん」×「コツコツ」
の実践を!
小事を積んで大事を成す
大事を成し遂げようと思う者は、
まず小事を努めるがよい。
大事をしようとして、小事を怠り、
できないできないと嘆きながら、
行いやすいことを努めないのは
小人の常である。
およそ小を積めば大となるものだ。
一万石の米は一粒ずつ積んだもの、
一万町歩の田は一くわずつ積んだもの、
万里の道は一歩ずつ重ねたもの、
高い築山ももっこ一杯ずつ積んだものなのだ。
だから小事を努めて怠らなければ、
大事は必ず成就する。
小事を努めずに怠る者が、
どうして大事を成し遂げることができよう。
『二宮先生語録』より
突破口は何かを考える必要がある。
例えば漢字。
一気にやろうとするでしょ?
で、時間もかかるし、覚えきれない。
時間がかかるから、後回しにしがちだしね。
で、結果1周。。。
結果が出るわけないのよね。
で、同じことを繰り返しているならさ
勉強方法を変える必要があるわね。
1日10個を完璧に。
SMALL&SIMPLE
この小さいことを積み上げていく。
え???今日からできるよね。
ちなみに漢字だけじゃなくて
他の科目のワークでも同じこと。
積小為大なんだよ。
本当に。
テスト前まで何もせずためにためて
一気にやろうとして
やりきれなくて点数爆死。
実力が出しきれなかった???
違うよ。それが実力なんだよ。
想像力の欠如。
英単語や漢字を100個
覚えなければいけないとする。
テスト前に慌てて100個練習するのと
1日10個ずつ10日積み重ねて、
11日目に100個総復習するのと
どっちがいいか。
そして、積小為大を習慣化できるかどうか。
ここが大きな分かれ道なんだよ。
習慣化の力が一番だ。20分をやる習慣。
これは凡人が勝つ唯一の方法だ。
やる気になってからやる????
やる気になる瞬間なんて永遠に来ない。
やるからやる気が出てくるの。
そして集中してやるための積小為大でもある。
やり始めと終わりが見えてきたときの集中力が最強。
長距離を走る時の最初と最後を想像してごらん。
60分の勉強
◎〇〇〇〇◎
20分の積小為大
◎◎
◎をどれだけ積み重ねられるか。
反復がすべてだから勉強時間も大切!
でも集中して反復することの方が大切!
いい?雄飛会生なんだ。
積小為大を自分のものにするかどうか?
テストや受験だけではない、
人生の秘訣を掴もうよ。
多くの人は、
何をしなければいけないかを知っている。
そのためにしてはいけないことも知っている。
でもね、多くの人はそれを行動に移せないのよ。
ごく一部の人だけがやるべきことを行動に移す。
さらに続けられる奴は絶滅危惧レベル。
だからいつの時代も
成功するのはごく一部しかいない。
おーい、その他大勢に埋もれてない???
これはUCLAの名バスケコーチ
ジョン・ウッデンの言葉。
その積み重ねを1週間
その積み重ねを1か月
その積み重ねを1年間
これでしか運命は動かない。
動かせるのは君だけだよ。
全力主義で人生を拓いていく。
その全力主義を掴めるかどうか。
全力ってさ、徹夜とかじゃないんだよ。
そういう一時的な泥縄ではない。
日々コツコツとやるべきことをやる。
そういう努力。
それが本当の全力主義。
合否ではなくて、
全力主義を体得したかどうか。
それが可能性の開花につながるし、
人生が拓けていくんだよ。
成功は次の成功への呼び水とせよ。
失敗は次の成功への足がかりとせよ。
まずはできた問題を愛し、成長を喜ぼう!
そしてできなかった問題はさらに愛し、
成長へつなげよう!
できない自分を愛せ!
それは可能性だから。
それは伸びしろだから。
でもね、
最善を尽くしてもいないのに、
最高になろうとするなよ
勉強っていうのは、
一生をともにする自分自身を磨くものだよ。
向き合えるのは、自分だけだよ。
尽己をしたと思った時に点数が悪かったとする
とても悔しいだろう
でもそこで大切なのは
尽己の基準が低かったということに
気づくことなんだよね。
幻の尽己。。。。
あれ???
原因がわかっているのに
やりきれなかった?????
それは尽己以前の問題で
克己すら出来てないということなのよ。
このスパイラルの領域に一歩踏み入れる
高く伸びようとするには、
目に見えないところが大切
高く伸びようとするには、
まずしっかり根を張らねばならない
基礎となる努力をしないと、
強い風や雪の重みに負けてたおれてしまう
東井義雄
「勉強の習慣」、
「問題文をしっかり読む」
「見直しをする」
「間違えた問題への対処の仕方」。
ここが圧倒的差を生んでいる。
成績が伸びない子はここがまず出来てない。
99%。
成績不振で大手塾から雄飛会に転塾してくる生徒も
だいだいこの罠でピーヤしてるの。
99%。
それは何か???
ボタンの掛け違いの罠はここにあるのです。
この前、中学ボーイが
一柳の目の前でやらかしてくれました。
「×」とともに赤ペンで答えだけ書いて
ドヤ顔でやっと終わった感をフルで出していたボーイ
(ブ:ブーブー一柳、ボ:中学ボーイ)
ブ:「ふーん、なんか余裕そうだね?」
ボ:「終わりました」
ブ:「マジで言ってる???」
ボ:「。。。。。」(ヤバい、ブーブースイッチが入った。)
ブ:「最後のそのできなかった問題、できるようになったの?」
ボ:「いやー、あのー、たぶん。。。」
ブ:「じゃあ、今やってみろよ。できなかったら知らねーよ?」
ボ:「いや、できないかも。。。」
ブ:「いいから、やってみろ!」
5分後
ボ:「できませんでした。。。」
以下、ご想像にお任せいたします(笑)
↓ イメージ(嘘)でお楽しみください。
せっかくなので全体にもお話しましたが
問題を解いて、マルバツつけて終わりじゃ
何の意味もない。
できる問題を確認して、できない問題を放置(笑)
それじゃ作業だよね。成長がなにもない。
塗り絵かなんか???
赤ペンで解説を写しておしまいの生徒も多い。
写経かなんか???
そもそも間違ってるのに丸をつけている場合も
チラホラ。むむむ。
できないものを探すために問題は解くのだし
できなかったものに価値があるわけだよ?
そしてそれをできるようにするのが勉強だよ?
こんな感じでブーブーと。
当たり前すぎるのですが、
っていうこと
そして、
この意識の部分を徹底させないと成績は絶対に伸びません。
勉強量が増えたのに成績伸びないっていう生徒は
実は作業が増えているだけで
勉強してるという幻想・自己満足でしかないのね。
だから伸びない。。。
確かに結構な時間をテスト勉強をしているのに
伸びてこない場合はこの罠に陥っています。
できるから楽しいし、長時間も苦痛ではない。
わかります。。。
でもね、得意科目の90点を95点にする前に
苦手科目の75点を90点にしなければならないのよ。
同じ時間で5点の伸びと15点の伸びと
どちらがいいですかっていうお話で。
でも向き合えない。
時間をかけて苦手科目を優先してやれるようにならないと
成績の爆伸びは決して訪れることがないのですね。
成績が中くらいの層の98%はここが問題。
得意科目にばかり逃げて
苦手科目を仕上げる時間がなく試合終了。。。
反省してるはずなのに、なぜか何度も繰り返します(笑)
平凡、そしてポンコツを卒業するならば
メタ認知の発揮!そして幼さを捨てる!
もうね、苦手ってわかってるわけでしょ?
苦手なものができるようになるには時間がかかるのも
当たり前のようにわかっているわけだよね?
そしてテスト期間中だけじゃなくてさ、
日々できることをやっていかないとね。
得意科目は息抜きにやるくらいが丁度いいのだよ。
ピラミッドは頂上からはつくられはしない。
ロマン・ロラン
高みを目指すなら、基礎の徹底を!
北辰テストや実力テストの成績が上がらない奴の全員が
基礎の徹底をおこたっている。。。
なのに「応用問題が解けないので成績が上がらない」
という謎の発言をする。チーン。
そして難しい問題集をやりたがったりする。
謎は深まるばかりだ。
応用力以前の問題なのだよ。
偏差値70までは基礎の徹底で到達するの。
そしてそれは反復によって徹底するしかないのだ。
そして応用問題っていうものの正体は
だったりする。
複数の基礎的な問題っていうを道具・材料にしているわけ。
基礎的な学力が欠落していたり、なかったりすれば
当然、道具・材料がそろってないのだから
応用力なんて発揮できるわけがない。。。
もし8時間、 木を切る時間を与えられたら
そのうち6時間を 私は斧を研ぐのに使うだろう。
リンカーン
そして基礎を徹底しようとするときに必ず通るのが
一問一答。
しかしこの一問一答ですら差がつくのだよ。
そこに気づかなければならない。
1000題、2000題、3000題と
やればやるほど差がつくってとても怖いことだよね。
例えば、
不平等条約の改正交渉において、
1894年に日本がイギリスとの交渉で
領事裁判権の撤廃に成功したときの外務大臣はだれか。
答え:陸奥宗光
ま、ここまでは誰もがやるよね。
不平等条約っていつ結んだの?
領事裁判権って何?
他に何があった?
1894年
イギリス
陸奥宗光って何をした人?
1894年と言えば、日清戦争で
1895年の下関講和条約での外務大臣は
当然、陸奥宗光なのよね。
で、同じことが外務大臣小村寿太郎でもね。
1904年の日露戦争のあと
1905年のポーツマス条約は小村寿太郎だし
1911年の関税自主権の回復も小村寿太郎。
1894年、1904年はみんな覚える。
だったら不平等条約改正も外務大臣つながりで
時代も把握できるしね。
これが有機的ってことね。根っこを伸ばす。
ただ漠然と一問一答をやっているだけじゃ
差はつく一方なわけよ。わかるかな?
暗記、これはどんなきれいごとを言っても
避けられない。
ワークを仕上がりの差が成績の差
暗記の精度の差が成績の差ともいえる。
そう、小学生時代は
そんなに暗記を要求されないからね。
ここが弱い子たちがいっぱいいる。
中受経験者たちは毎週テストやってるから
暗記に慣れているというのもあるよね。
で、
「覚えていないことに気づいていない」
この状態から始まってるのよね。
覚えたと思っても、
実はできないことっていっぱいあって
そこにまずは気づいてもらう。
そこからさらなる反復を
してもらわなければいけない。
ママパパも5分でいいから
口頭小テストで問題を出してあげて欲しいな。
漢字の苦手だったポンコツ少年時代
ママゴンに漢字をテストしてもらい
泣きながら覚えたよね(笑)
覚えられなさ過ぎて泣くというね。。。
この前やったのになー。
思い出そうとする
この場面が一番大切なのだよ!
これを積み重ねることで、
記憶は強化されるのだ。
なかなか覚えられないことを
たのしめるようになったら最強だね。
エビングハウスの忘却曲線とか有名よね。
反復や復習が大切なのはみんな結構知っている。
そして暗記のノウハウもたくさんあるよね。
本なんかも数えきれないほど出ている。
それも大切。
で、これは最上位層の子たちの話。
実はね、
書いて覚えている子が最上位層には多い。
これマジだよ。
ちなみに眺めてるだけ系は中下位に多いの。
ポンコツ一柳、少年時代は
10回書いて覚えることをマストにしていた。
でも実際は10回は多い。
面倒くさいからこそ5回で完璧にという
気持ちでやっていたね。
雄飛会の卒塾生には音読勢もいたな。
近くの北浦和小学校の校庭にある親子山の上で
音読(笑)
書きなぐりながら音読が最強だよ。
騙されてやってごらん?
脳科学によると的な小手先のテクニックでは
上位にはなれても最上位にはなれないのだよ。
内緒だけどね。
ケアレスミスをケアレスミスだ
として認識していると
ずっとケアレスミスを多発する。
あのね、それ実力不足。
演習・反復が足りないの。
だから余裕がない。
ほら、九九って間違わなくない?
九九でケアレスミスしないでしょ?
それは十分に演習・反復が足りているから。
同じだよ。
そしてどんなミスを毎回するのかを認識
そして常に意識しながら勉強するの。
そのうち意識しなくて大丈夫な時が来るから。
この「徹底」の秘訣の1つを大公開!
それは選択肢の問題の扱いについて。
正しい解答を選べて、わーいと安心して
マルつけて終わってない???
正解でもやるべきことはあるのだよ。
記号問題ではなく、記述問題だったら正答するかな?
正答以外の選択肢で知らない用語はないかな?
正答以外の選択肢はなんで違うのかな?
こんな自己内対話をできるようになると
吸収の度合いが変わってくる。
同じワークをやってたとしてもね。
大きな差はこんなところでついているのだよ。
ブログ記事作成の裏側や掲載されなかった記事はこちらで
色んなブログ記事で書いたことを繰り返すこともありますが、
それだけ重要ってことで復習にお役立てくださいね。
不定期でゆるゆる更新しまーす。御笑覧いただければ。
体験授業の受講の仕方を増やします!
こちらは今まで通りの体験授業です。
ブログ等で入塾を決めている方や
ご紹介で入塾を決めている方
塾との相性を確認していただければ。
こちらを新設します。
長期的にどう変化をするかを体験したい方や
トータルで雄飛会を体験したい方。
こちらもあわせてどうぞ ↓
最近多いご相談は、遠かったり忙しかったりで
少し変則的(単科受講など)に雄飛会を受講したいというご相談です。
コロナ禍を経て、学びの形も多様化してきていますしね。
柔軟にご対応いたしますので、
ご遠慮なさらずお申し出くださいね。
ホームページの下のご相談フォームか
LINEからお気軽にどうぞー!
講習会や体験授業で一番大切なのは、
その子の行動がどう変化するか。
それは勉強量だけでなくて表情だったり、発言だったりね。
雄飛会は反抗期が落ち着く塾として有名(笑)
スタートやリスタートで心機一転
「なんか!やれるかも」と変化の第一歩を引き出したい。
そして雄飛会のごまかしのきかない対話型演習授業で
厳しく&楽しく成長を!
そして継続・徹底できるかの真剣勝負だね。
これは対話だけではなく環境が引っ張っていく。
これは少人数制で各科目塾長がマルつけする直接指導だからこそ。
ここに自信があるから入塾時は成績不問。やる気の持参。
やる気を引き出すのも仕事ですけどね。
塾長ブログをお読みになって、
塾の方針に共感できる親御様だけ
お問い合わせいただけると嬉しいです!
↓ 塾長ブログ!要チェック! ↓
https://www.yu-hikai.com/category/blog
↓ 塾長非公式ブログ!要チェック! ↓
https://www.yu-hikai.net/
雄飛教育グループ:【挑戦する受験】
心を耕し、根を育て、
雄飛スピリットを身につけよう!
自律し、自立し、自走できる生徒へ!
一燈照隅、
日本・世界のどこかを支える人間に!
Control yourself !
Catch your learning !
Create your future !
東洋経済オンラインに
塾長一柳の書いた記事が掲載されています。
是非、ご一読を!
「自力で学べる子」「学べない子」の決定的差
最上位層が実践する習慣を身につけるコツ
https://toyokeizai.net/articles/-/472412
【雄飛会卒塾生合格体験談】
https://www.yu-hikai.com/category/voice
更新情報はこちらでお届け ↓
友達追加をよろしくお願い申し上げます。
目指せ450点以上!浦高・一女・大宮への第一歩!!
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