受験勉強とマラソン、そして克己心最弱塾長。絶望から希望への架け橋を。
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高校受験とマラソン①
ポンコツ一柳少年、逃げ足だけは速く(笑)
短距離は小学生のころから速かったのですね。
で、長距離は?っていうとクソほど苦手。
いや、すこぶる苦手でしたわ、おほほ。
もうね、何が楽しくてあんな辛いことを
しなきゃいけないのか。
克己心最弱!
中学校で1500メートル走とかね、
マジで嫌い。嫌いすぎて前日から哲学者ですよ。
なぜ、人は走らなければならないのか。(笑)
なんてゲロ吐きそうになりながら考えてましたね。
で、今でも長距離とか大嫌いです!!!
マラソンとかトライアスロンとかに
誘ってくる経営者が周りに多いのですが。。。
絶対にやりませんっ!
でも実は、長距離も速くなったし、
得意になったんですよねー。
で、当然、浦高の古河マラソンっていう
謎の50キロマラソンも3年間完走しました。
写真は3年の時、入試を控えた11月(笑)
走っている場合ではない。。。ゴール直前。
完走しなけりゃ、真の浦高生ではない!とか
就職活動でOBに完走したか聞かれるとか
ま、色々と言われ続けたのでちゃんと完走(笑)
高1の古河マラソンは時間内ビリ2で完走。。。
劇的に長距離のコツをつかんだのが
高校2年生!
ボート部は冬にはボートに乗れないので
筋トレかマラソンをするんですよね。
で、後輩が入ってきて、先輩の威厳をね(笑)
ノロノロ走ってたら示しがつかないぞと。
長距離が速い
小林君の後ろにピタリとつける
中学時代に陸上部だった
小林君の後ろにつけたんですね。
小林君、ボート部に3人いたんだけどね(笑)
東大に進学した小林君
京大に進学した小林君
一橋に進学した小林君
で、一橋の小林君の歩幅と足の回転を
真似してみたんですよ。
もうね、ストーカー(笑)
え?疲れないじゃん!!!
あー、これかー。って!!
ま、あとで調べたら
一柳はスライド走法ってやつで一歩大き目
小林君はピッチ走法で一歩小さめ、回転多め。
短距離が速いからって短距離の走り方してたんですよね。
そりゃ、疲れるし、
疲れれば、克己心最弱ですからね、遅くなるわけよね。
もうね、目から鱗ね。
次にね、コツを掴んだからフォームを固めて練習よね。
体育の授業で5キロ走る時に練習を工夫
浦高は体育専門学校と言われれるくらい走らされるんですね。
体育の授業も当然、マラソン。。。
そして、
雨天決行、そりゃ結構。
という謎の文化があるので(笑)雨でも走るんですね。
克己心最弱一柳は、体育のマラソンは
コツを掴むまでダラダラと走ってたんですが(笑)
心を入れ替えたんですよ。
浦高のマラソンコースって1周800メートルで
体育の授業では7周走るんですよね。
7周走ったら授業終わりなので、
早く終わらせて
教室でダラダラする作戦に切り替えました(笑)
1周をしっかり計測!
毎周同じペースで走るようにして
その毎周のペースを体育の授業ごとに
徐々に速くしていったんですね。
それこそ1周、4分30秒で7周してたのが
そのうち1周、3分40秒くらいで7周になり
授業をさっさと終わらせて
学食なんて行けるレベルに(笑)
計測、そして継続!これが大切。
そしてギリギリの負荷をかけ続ける!
いやね、楽なトレーニングじゃ鍛えられないのですよ。
ちょっと無理かもーみたいな感じではないとね。
ダメ押しで最終周はその時の全力で負荷をかけてました!
そして大切なことは、
毎回の練習で
毎回確実に
タイムが速くなるわけではない
ということ
タイムは乱高下しながら、気づいたら速くなっているし
気づいたら今までキツかった速さが嘘みたいに
楽になっているんですよ。
これが成長の仕方なのよね。
さて、なんの話か???って????
勉強のお話ですよー(笑)
①フォームを知り、フォームを固めるのは重要!
長距離ならなおさらね。ずっとヘッポコな走り方じゃ
力は発揮できないし、伸びもない。
勉強法も同じだよ。
②自己流ではなく真似をしなさい!
素直じゃない奴は伸びません。
一生、ポンコツな走り方で苦しむよ。ちーん。
③勉強は時間も内容も計測しなさい!
記録は嘘をつきません。
精一杯やったというただの自己満足で
終わってはいけません。
④ギリギリの負荷を継続して成長を!
自分のペースで楽な勉強をしたり、
こっからきついぞっていうところで
自分にブレーキをかけるなよ。
成長するわけないから。
部活で忙しい?明日、朝早い?
負荷をかけつづけて頑張れる奴と負荷から逃げる奴
当然、圧倒的な差がつくね。
⑤成績の乱高下に一喜一憂しない!
ごまかしなく勉強をし続ければ
乱高下しながらですが、必ず成績は上がります。
ただし、やってもいないのに成績があがらないのは
当たり前(笑)
高校受験とマラソン②
受験は一歩一歩ゴールに近づく
マラソンのようなものだ。
しかし受験には本番までという制限時間がある。
制限時間内に志望校の定員以内でのゴール
それが求められる。
長距離、長い長い道のりだ。
そこでは当然、より良いフォームが求められる。
勉強であれば、勉強法。
そして長距離を制限時間内により速く走り切れる
体力も必要になる。
勉強体力、それは学力が高いほど持っているものだ。
思考忍耐力、これも上位層はあきらめずに考え抜ける。
そしてサボらずにゴールを目指して歩み続ける
根性と忍耐力。雄飛会でいう格だ。
さて、君たちは今、
志望校のライバルたちのなかで何位だ?
挑戦者なのにゴールに向かわず
歩みを止めていないか?
マラソンでは先頭集団にいなければ
優勝の可能性は極めて低い。。。
ノロま少年、一柳は浦高を目指し始めた時
絶望からのスタートだった。
いや、絶望的状況を把握するのにも
時間がかかったのが事実。
ただのノー天気ってやつだ。
本太中学の定期テストでトップを獲る!
これは見えた。
なぜなら出題範囲があるからね。
ワークの徹底反復。
準備の時間を多く。
やりきる根性。
でもね。。。
創修塾、塾長が通ったスパルタ塾。
はじめて一番上のクラスに入った時、
気づくわけよ。
本当に勉強ができる最上位層の奴らの実力にね。
そしてその絶望的な差に。
同じ時間で解く問題の量が違いすぎる。
一柳がひーこらひーこらと1ページ進むと
奴らは3ページ進んでるわけ。
当然、できない問題の数も違うから
できるようにするのにもかかる時間が違う。
そして一柳が1時間かけても理解できない難問を
奴らは軽々とクリアしていくわけ。
挑戦者一柳、
差を埋めるための勉強をする時間なのに
その時間でさらに差がついているっていうね。。。
この距離は制限時間に縮められるのか?
こいつらサボってくれればいいな。(笑)
そのうちにコツコツ差を縮めたいのにな。。。
が、最上位層ゆえに奴らはサボらない。
それが彼らの格。そして、それが現実。
ウサギと亀。
サボらないウサギっているんだよ(笑)
ゴールするためのトレーニング中に
差がひらいていくと感じる絶望。。。
浦高に合格できるのだろうか?
そんな希望はあるのだろうか?
簡単ではないが、ある。
ポンコツ塾長も挑戦し、合格した。
雄飛会の先輩たちも挑戦し、合格した。
では、その希望の正体とは?
絶望を感じて始まる本当のレース
っていうのがあるんだよ。
絶望に正対し、幻想に逃げなければ
希望が顔を出す!
高校受験とマラソン③
絶望的現状把握。
厨2病のままではいられないよ。
挑戦者であることに気づかないと。
スタートラインにも立っていない。
このままでは合格できない。。。
そこから。
現在地を知らなければ、ゴールまでの地図なんて
描けないからね。
で、どうするか?
自分のポンコツ具合から目をそらさずに
それでもやるぞ!と覚悟を決めることからだ。
ウサギと亀。
ノロまの亀が昼寝してたら、殴りたくなるよね。
で、覚悟を決めたら希望を見つけよう!
絶望的な差がある奴らは開成とかの難関私立だ。
ポンコツ一柳が挑戦するのは公立高校だ。
そもそも出場するレースが違う(笑)
大学受験でブッコ抜けばよい。
まずはさようなら。
しかも公立の浦高挑戦レース。
これ以上、
タイムが上がらないゾーンってあるんだよね。
例えば、
公立レベル1教科が3000題で仕上がるとする。
先頭集団は2500題あたりで、残り500題か。
ポンコツ一柳は500題、残り2500題。
差は明確にある。が、しかし。
3000題を仕上げたら、
それ以上には成長の余地がない。
それが公立のレースだ。
3000題、本番までに仕上げれば、
足踏みをしている先頭集団に必ず追いつく。
一歩一歩、そして一題一題だ!
しかも1位で優勝しなければならないわけではない。
浦高360人の枠に入ればよいのだから。
ビリでいい。360位でいいのだ。
となると、
これはライバルたちとのレースではなくなるのよ。
もうね、自分との闘いだ。
厳しいよ。自分に勝つことは一番難しい。
でも覚悟を決めたら、希望しかない。
歓喜のゴールは動かない。
諦めて立ち止まるのか?
努力もせず、ダラダラ進むのか?
諦めずに己を尽くし、
一歩一歩、ゴールに近づくのか?
一題一題。
一日一日。
昨日の自分と比べて成長しているか?
昨日の自分よりゴールに近づいているか?
制限時間に気を付けて、
己を尽くすのみ。
自分に勝てない奴が、ライバルに勝てるわけがないの。
この境地。それが浦高合格への格だ。
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